もともとは10月上旬の予定だったのですが、インフルエンザやら風邪やらで学級閉鎖が相次いだため、こんな時期までずれ込んでしまいました。
朝起きると、子どもたちの思いが通じたかのような好天。でも、第一子の頭が熱い。熱を測ると37度2分という微妙な体温。本人は運動会に行きたくて、半ベソ・・・う〜ん、薬を飲んで行っちまうか?親の責任だ。様子がおかしければ、そこでリタイアさせることにしよう!と、送り出して慎重に見ていました。
午前中は二種目。薬のせいか、頭も熱くない。あまり得意ではない徒競走も2位に入ったし、本人が少し心配していた団体競技も難なくこなした。友だちと会話を交わしている様子にも不自然さはない。しいて言えば、my水筒をもっているにもかかわらず、「冷たいお茶が欲しい」と言ったのが気にかかる程度か。
お昼休みを挟んで、氷をたくさん入れた水筒を届けに行くと、午前中の水筒には結構お茶が残っている。少し嫌な予感。薬が切れ始めたのかな・・・。そういえば、日差しが強い。そう思ってタオルハンカチを水で濡らし、「熱いところに当てるように」と手渡すと、おでこに当てたり、顔を拭いたり、首筋を冷やしたりと、怪しい。
心配しつつも、閉会式で元気に校歌を歌う姿をみてほっとしていたら・・・後で聞いてみるとクチパクだったそうです。聞けば、お昼ご飯を食べた頃から急につらくなってきたとのこと。熱を測ると38度7分。ごめんよ〜。キミがそんなに頑張るとは思っていなかったよ〜。。。
深く、深く反省しました。